2008年02月07日

撤退せざるを得ない時

威勢良く始めたことを撤退せざるを得ない時

大見栄切って始めたことを撤退せざるを得ない時

こんなにも苦しいことはない

こんなにも屈辱感を味わうことはない



大きな青写真を描き、そこに向けて投入してきた挙句の結末

大きな風呂敷を広げて、そこに向けて努力してきた挙句の結末



その胸の内を話せるのは、ほんの一握りの人にだけ

いや、プライド故、誰にも語れないかもしれない




そんなプライドさえも捨てざるを得ないぐらいに窮地に追いやられることも出てくる

もう、他にどうすることもできない

こんなはずじゃなかったのに

何でこんなことになっちまったんだ

一生懸命やってきたのに何でこんな目に遭わなきゃいけないんだ



藁をもつかむ思いで

絶望の淵の中、一縷の望みを託す



そんな時、人は、何かを知る

そんな時にも、やけになったり、やつ当たりしたり、酒に溺れたりせず、


最後の最後の最後まで全うに解決の道を探り続けたなら

人は何かを得る




絶望の淵で得たものは、きっとあなたの財産となる

だって、人生の中で、そんな境地を味わえること自体、貴重なことだから

平坦な人生の中では、決して味わえなかった境地


そして、それを超えた境地

それは一生の宝となる




撤退せざるを得ない時

窮地に追い込まれ、

プライドを捨てざるを得ない時




人は、大きな宝をつかみとるチャンスを得る
posted by 大空巡夢(人間力探求家) at 22:27 | TrackBack(0) | "時"

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