2007年09月08日

ネットカフェ難民

ネットカフェ難民と言われる人たちが急増して社会問題化しているという

住居がない

お金がない

定職がない



ビジネスホテルに泊まり歩いてても何も言われなかったろう

やはり収入の問題があると思う

企業はその多くが、生き残りを図るために、人件費の削減という手段をとった

それは正社員を減らし、契約社員やアルバイターを増やした

そして、そのライフスタイルを選択した者たちは、

長く拘束されないという、ある種の自由を獲得することと引き換えに

明日の生活の保障を失った

しかし、かと言って、正社員や大企業が必ずしも明日の生活を保障するという時代でもなくなってきているので、

同じ土俵の上かもしれない

ただ、現実的には、給与水準、他、全く同レベルではない

それゆえに、ネットカフェ難民を多く生み出したともいえるのだ

企業の合理性によって、力なきものは、捨てられる社会となっているのである

しかし、そういった人たちが、自ら選択した道とはいえ、

この格差がもたらす、社会への悪影響を看過できないというのが今の状況なのであろう



新しく出てきた生活スタイルであるために、

長い人生におけるシナリオがしっかり描かれていない

結婚は?、家族は?、老後は?



今の若者たちは、学校時代に、人生を相談できる師を持たない
学校は、高校も大学も、就職予備校と化し、

すべて点数化されて、答えを出される

自分のランクが見せられて、乗れるコースが示されてしまう

そのコースの先にあるものは何?

そんな疑問への答えさえ教えてもらうこともできずに、

皆、押し出されてしまう


通常のコースを逸脱した者が

何とか見つけ出した、一つの短期コースなのかもしれない



しかし、師がいないため、未来まで見出せない

この社会は、師を生み出さねばならない

その師は、

本当に大事な生き方を知って、教える師である

ある決まった流れに乗るためのノウハウを教える人ではない

その過程においては、ネットカフェで日々を過ごすことがあっても構わないのだ

しっかりした志を持っていさえすれば




では、その師は、通常のコースを踏み外すことなく、ただ安全運転で進んできた人がなれるのだろうか

いいや、その師は、通常のコースを逸脱した者が、

社会と人の荒波を乗り越えて、人生の真の答えを肌で掴み取った人から生み出されるのである

だとするならば、今、ネットカフェ難民と呼ばれる人たちからこそ

明日の”師”が多く生み出されることになるかもしれない

そう考えれば逆に希望である

コースから外れることは、新しい道を切り拓く力にもなりうるのだ

今、あなたが、どうとらえていくかで

大きく進路は二つに分かれていく

変わり行く世の中を、節目の世の中を、

チャンスととらえよう

世間の目ばかりを気にすることなく

大きな夢を描いて

誰にもチャンスはある

誰にも幸せになる権利がある









posted by 大空巡夢(人間力探求家) at 03:44 | TrackBack(0) | 感じたこと
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