
人間力探求家。
17で挫折、完全自信喪失を機に、自己改革に目覚める。
また、その頃から、教育問題などに関心を持ちつつ、
世の中をよくしたいという気持ちを強く抱き続ける。
19から、人生再出発を誓い、それまでの自分の殻を打ち破るべく、
さまざまなことにチャレンジしながら、
「人間とは」「生きるとは」「組織とは」「理想とは」・・・
と、あくなき理想の探求をし続ける。
自分なりにある悟りを得るまで、浮き沈みの激しい学生時代を過ごすが、
多くの失敗を糧として、次第に新しい自分を創出していく。
21の時には、それまで所属した組織においてぶち当たった壁や矛盾を克服すべく、
また、自己の無限の可能性へ挑戦すべく、
理想追及と自己実現をなす場としての組織を旗揚げしたりもした。
その後も、人や組織、自然界に亘る法則などを探求しつつ、
多くの人たちとの接触を通じながら、
自分の力をどう発揮していくべきなのか探求し続ける。
一度やると決めると、徹底的にやりつくさないと気がすまない性格が、
時にプラスにも作用するが、マイナスにも作用する懸念も(苦笑)。
30代半ば頃までの間には、サラリーマン生活を経験するが、
そこにおいては、自分の"やりたい仕事"というよりも、
企業の日本的経営の負の部分を肌で感じとりながら、
やはり、何が理想であるのか、理想探求とともに改革を模索する。
並行し、青年の指導や教育にも若干携わりながら、
のちに脱サラ、独立を図り、
サラリーマン時代に養ったIT関連の指導を皮切りに、
ITと人間社会の健全で調和ある発展を目指し事業展開を模索する。
そして、真の成功や理想教育の探求、
人間力の探求をライフワークとして、
その分野での講師としての活動も時折しつつ、
今日に至る。・・・
(ちょっと美化(?)し過ぎ?大目に見て下されm(__)m)
追記:(2008.7.19)
自分の人生、波瀾万丈だとどこかに書いた。
どんな風に波瀾万丈なのか?
私の場合は、
上がり下がり、落差の大きい波、変化が何度も訪れたということだ。
天国から地獄へ、そして、脱出して、また、天国へ、そしてまた時が来て、また急激に地獄へ、そしてまた、脱出して、天国へ、そしてまた、、、
といった具合である。
具体的に挙げてみると、
小学校時代:少年野球(ソフトボール)で地域でエース、4番、キャプテンを務め結構活躍する。
⇒が、しかし、
中学に入ったら:背が伸びずクラスでもかなり低い方になり(その後高校で再び伸びだし普通になる)、目も悪くなりド近眼になり、ボールも見えにくくなり、おまけにけが(野球ひじ)をして、治らず、野球を断念せざるをえないばかりでなく、誰も自分が元野球少年だったと思ってもくれないほどの外見となる。
⇒その後、
それじゃあもてないので、三の路線、お笑い系に方向転換する。
お笑い系に方向転換したため、割と人気者となり、クラスでもそれなりの存在感を得ていた。器はなかったが、なぜか委員長や副委員長なども選ばれて務めたりした。
⇒が、しかし、
次第にお笑い系に走り過ぎ、精神的成長がストップ
ある人に言われた一言が切っ掛けとなり、高校3年になる時期に自分の言動に完全に自信を喪失し、今度は全く暗い、誰とも話をしない高校最後の年を過ごす。初めてクラスメートになった人からは全く存在を知られてないぐらいにまで落ち込む。
⇒その後、
自己改革の道へ
自己改革の一環で、大学時代に、イベンターやバンドのボーカルやドラムなどもし、割と派手なことをする。
⇒が、しかし
自分の目指す物が何かわからなくなるとともに、自己改革の途上で人間関係も一部悪くし、孤独に陥り、半ノイローゼ状態にもなる。
⇒その後、
目指す物や疑問点へのヒントが大きく得られ、新たなる独自のプロジェクトを立ち上げる。
プロジェクトの延長線上の出会いから、活気あるベンチャー系企業で力を発揮する。
⇒が、しかし
会社が行き詰まり、トップも行方がわからなくなり、離れる。国内放浪後、縁あって(魔が差して!?)再就職するも、今度は一転して、問題だらけの活気が全くない会社で、地獄の日々を味わう
⇒その後、
必死で会社改革案をまとめあげ、首覚悟の必死の提言が時の国家改革の有力者との奇跡のシンクロを起こす。また、ISOプロジェクトを通じて、評価を勝ち得る。
前職で多少身に付けた分野のIT関連で独立起業する。
⇒が、しかし
取引先に騙され、経営難に。一家心中をも脳裏に浮かぶ
⇒その後、
何とか危機を脱し、やや低空飛行ながら安定する。能力買われ、人間教育に絡むテーマで講師の依頼も時折受けるようにもなる。
ネット上の自分のブログ記事を集めた自作の著書が、既に出版歴ある方らから大絶賛され共著の依頼さえ受ける
⇒が、しかし
一転、誤解から中傷され、一部犯罪者のごとくにさえ書かれる。
⇒その後、
自分自身への大きな気付きが得られ、とてつもなく勘が冴えたり、良い出会いが増えたりする。
他にも、いろいろあったかと思うのですが、今、パッと思いだすとこんな感じです。
その間に、人間関係での裏切られや、距離を置かれたりや、とてつもない屈辱感を味わされたり、
仕事と家庭の両立がうまくいかず、家族ともぎくしゃくしたり、
はたまた、妻が出産時に難病を患ったり、母と中学2年から高校卒業までまったく口を利かない時期があったり、
しかし、そんなことがある度毎に人は強く逞しくなれるのだなと、本当に実感させられます。
意味があって、必然ですべての環境が与えられ、それによって、成長させられて、より大きな喜びや幸せを得られ、
また、より多くの人に力や勇気や希望、喜びを与えていけるのだと痛感しています。
そして、すべての起こること、すべての人に感謝できる自分となってきています。
でも誰が一番大変かとかは決して比べられないものだと思っています。周りから見たらとても些細に思えるようなことでも当人にとっては、死ぬか生きるかのようなことが往々にしてあります。だから、これらはあくまでも私個人の次元の話ではあります。
また、これは波瀾万丈という表現にはあてはまらないかもしれませんが、多くの奇跡的なことを味わっているのも私の特徴の一つかもしれません。

『こんにちわ。はじめまして。
・・・普通、プロフィールというと、
何々学校を出て、何々会社に入って、、、と、なるのでしょうが、
よく、本当にそれが、その人を表しているのだろうかと思ったりしています
例えば、「私はこういう者です」と会社の名刺を渡しますが、
その人って、それだけなのか?と。
その会社だけがすべてなのか?と・・・。
私のプロフィールは、そういうわけで、
ここでは、ちょっと別の切り口から書いてます。
その方が、より私を表現できるかと思ったからです。
既成概念にとらわれずにいきたいと思ってます。・・・
宜しくお願い致します。』