2006年10月05日

復活の本塁打。

・・・【積極的に。/殻を破る。/言い聞かせる。】のつづき・・・

クラス対抗のソフトボール大会に出て、

見事に柵越えのホームランを記録しました。

正直言って、これは本当に嬉しかった出来事でした。

私は結構ソフトボールのバッティングには小さい頃から自信があり、小学校の頃は、

中軸で4番も打っていたのでしたが、中学で骨端軟化症、いわゆる“野球ひじ”

で野球を続けられなくなり、また、小学校高学年時から、背が伸びず、また、目も悪くなり、

高校では、部活もしなかったため、結構、はなから、そんなソフトボールとか上手くないだろうと、

見た目だけで勝手に決め付けられてしまうことがあったりしたのでした。

コンタクトで見えやすくなったのも幸いし、守備、打撃と、久々に、その感覚を取り戻し、

体育の授業でのソフトボールでも、「前、野球か何かやってたの?」と聞かれるほどのプレー、

打撃を発揮したのでした。

私は、その柵越え弾を放った日には、自分のアパートに戻って、あまりに嬉しくて、

昔のソフトボールの仲間を思い出しては、

「俺は蘇ったぞ!」
「俺は復活したぞ!」
「俺は死んじゃいない!」
「見たかよ!」


そんな思いで、部屋で飛び上がらんばかりでした。


そうです。

昔のソフトボールの仲間は、中学で一緒に野球部に入ったけど、自分は、

けが(野球ひじ)で退部(サッカー部へ)、そして、背の伸び悩み、眼鏡と、

性格も三の路線に、・・・片や、他の仲間は、中学で野球部で活躍、高校でも、

やはり野球で活躍するもの、他の運動部で県大会の決勝とかまでにも進んで活躍するもの・・・と、

皆、華やかに活躍していったのでした。


ある一人とは、高校三年の頃、久し振りにバスでたまたま一緒に乗り合わせたのですが、

何も会話がなく沈黙で終わったのでした。また、ある一人とは、やはり高校の時、

自分の数メートル前を歩いているのを久し振りにみかけた時、

私は声をかけることもできない立場でした。

その後ろを一緒に自分と歩いていた友人が、

実は、その昔親しかったその旧友のことを知っていたみたいで、近寄って、

親しげに話し出したのですが、私は、引け目があり、その中に入れる自分ではなく、

今の自分への情けなさと惨めさ、そして悔しさの思いだけを改めて胸に抱かされたものでした。

そんないくつかの過去があったので、余計にその復活を象徴するかのようなホームランは、

たかが、小さなイベントでの一本のホームランというものではなく、

私には大きな大きなホームランでありました。


しかし現実には、誰にもその真相を語ることはありませんでした。

とてもそんなことはできない私の状況、心境でありましたから。

また、春の大学祭で、クラスで出し物をやるのにも、積極的に参加しました。

・・・つづく・・・

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posted by 大空巡夢(人間力探求家) at 01:07 | TrackBack(0) | 19〜暗中模索の自己改革期

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