2008年10月25日

最近の世の中の現象に思うこと

最近の世の中の現象を見ていると、本当に、今までの間違っていた価値観がどんどん崩れ去っていくのを痛感する。

子供の頃に、大人の社会を見聞きしては、いつも「どうして?」「なぜ?」「それでいいの?」「そんな大人にはなりたくない」

そんな純粋な気持ちを抱いていたのだが、私自身、そのことと現実とをどう折り合わせていったらいいか、いつも悩みの種だった気がする。



しかし、ある時から、本当はその純粋な気持ちそのままでいいのではないかと思うようになった。

純粋に相手のためを思ってすることが、相手に通ずる。

金儲けではなく、純粋に人を喜ばすことが最終的には利益にもつながっていく。

純粋な思いが、人の心を打ち、人を感動させていく。

こんなことは世の中にはたくさんある。

でも、その一方で、正直者が馬鹿を見る、そんな世の中が現実にはこれまで多かったのは確かである。



しかし、ここに来て、不純な思いで自己の利益を求めていた人たちの不正行為がどんどんあからさまになり、裁かれてきている。

どんどん膿が出されてきている。

昨今の世界恐慌にしろ、環境問題にしろ、
まさにそういう膿を出すための現象と捉えられる要素があるのではないかと感じてやまない。

そういう意味では、もちろん最小限の被害に留めたいところではあるが、

むしろ必要な現象なのではないかとさえ感じる。

次の時代が、前述した純粋な心がより必要となり、そういう心で生きることが願われ、またそれにより幸福を得られる時代となっていくには、
古い考え、価値観が淘汰されなければならないと考えるものである。

ただしその大波が全体に襲いかかり、皆が被害を被りかねないのが、これら経済恐慌や環境問題でもある。



しかし私は思う。

本当に純粋な思いを貫いて自己の利益を追い求めず生きていたなら、

大波が襲ってきても、波をかいくぐってしまう現象が起こる気がしてやまないのだ。

もちろんこれは様々な異論が生じる意見だとは思うが、

大きな傾向として私はそういう流れはあると思ってやまない。

ただし、人は個人個人の立場だけではなく、ある時は国家の一員であったり、民族の一員であったり、何らかの組織に属していたりと、そういう連帯的な責任も負う立場であることも事実なので、個人において潔白であっても、そういう要素が関わってくるのも現実にはあるので、その影響も当然あるに違いない。







posted by 大空巡夢(人間力探求家) at 21:27 | TrackBack(0) | 感じたこと

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