2008年08月28日

目の前のことに全力で取り組む

振り返ると、いくつもいくつも生きる上での教訓が与えられてきた。

"目の前のことに全力で取り組む"


これもそうだ。



私たちはついつい何かをしていても、別なことに気を取られがちだ。

ついつい、あれもしたい、これもしたい、あれもやっておきたい、これもやっておきたい、あっちの方が結果が出るような、こっちの方が結果が出るような、、、とついつい移り気になる。

それと同時に、いつも全力でベストの結果を出すことよりも、そこそこの結果をより大きく見せようとすることに力を注ぎだす。よりPRすることに力を注ぎだす。



そうじゃなく、今の目の前のことにとにかく脇目も振らずに全力で取り組んでいると、不思議に導かれるように、ある時気がつくと評価を得てしまったり、誰かに大きく歓迎されていたり、感謝されていたり、そんな流れが知らず知らずに起こっていくものなのである。

『五体不満足』の著者で現スポーツライターの乙武洋匡さんもある対談上でそのような経緯を話されていた。



だから、そういったものは意図するものではなく、全く意図もせず無心に取り組んでいった結果、見えない力が作用して、何かを呼び寄せるのである。



かくいう私も、ついついそういった大事なことを忘れてしまい、気持ちがふらついてしまうことも往々にしてある。

そんな時は案の定、なかなか思うように進まず、堂々巡りをしていたり、二兎を負う者一兎をも得ず、になったり、メインのことが逆にどんどん中途半端にさえなっていき自分の首をどんどん絞めることにもなっていくのだ。

もちろん、すべてにおいて当てはまるとは言わない。

やはり力はできるだけ一点に絞った方がより発揮されやすいということだ。



私が前職で、地方勤務になった際に、次への道を、全く違う畑のことに目標を抱き、その勉強を始めた時には、仕事に身が入らなくなり、いろんな面で悪い方向に進み始めた。

それでもう一度よく考えなおし、その職場を自分が理想とする状態に変えていくことに投入していこうと考えを改めたのだった。

その方がプラスに働き始めた気がする。

そして、その後は、IT部門のプロジェクトを担当し、そこでPCのスキルを学ぶとともに、ISOによる組織改革プロジェクトを担当することにも及んだ。実は始めは自分はあまりそのようなPC操作などに力を注ぐことはあまり乗り気ではなかった。しかし、その場が与えられている以上、そこに力を注ぐしかない、と注いでいった。これをどう理想の職場にするのに活かすことができるかと考え取り組んでいった。そして、企業の改革に関して自分の意識を向けて、情報入手や提案などしていった挙句の果てにはISOのプロジェクトメンバーも任じられ、自分の興味関心の強いジャンルでの取り組みとなり願ってもない機会を与えられた。

そして、数年後、独立する際は、まずPCからの展開、そして、組織や人間力に関しての分野にも少しずつ幅を広げる展開になりつつある。まだこれからどんな展開になるかはやはりいかに目の前のこと一つ一つを丁寧かつ全力で取り組むことができるかにかかっている気がしている。



今与えられている仕事を好きになって全力で取り組み、天職とさえしてしまう。

誰にも負けないという分野、ジャンル、得意領域を持つ。これはとても素晴らしく意義あることだ。

そして思わぬところから、新しい芽や展開にすらつながっていく。


中途半端だとすべて中途半端な結果にしかつながらない。

今、できるかできないかが問題ではない。


やるか、やらないか、全力でぶつかるかぶつからないか、全力で生きるかどうか、なのだ。









posted by 大空巡夢(人間力探求家) at 07:13 | TrackBack(0) | 感じたこと
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